スライドドア軽自動車の【安全性ランキング】

軽自動車の衝突画像 安全性

このページでは スライドドア軽自動車に焦点を絞り、「全国軽自動車協会連合」や、専門誌の情報を踏まえて、人気の車種の安全性能をランキング形式でご紹介!!自動ブレーキって何?車種ごとの違いは何?といった疑問にもお答えします!

なお、このランキングで記載されている評価項目や評価点に関しては「独立行政法人自動車事故対策機構」により行われている実車衝突試験に基づいて記載しています。

各項目でどのような試験が行われているのかその評価方法はどうのようなものなのか、に関してはページ下部に記載していますので、ご参考にしてください!

この内容をもとに、自分に合った軽自動車を見つけて頂ければと思います!!

安全性の高い軽自動車ランキング

1位 ダイハツ ムーヴキャンパス

  • 衝突安全性能評価:165.5点
  • 乗員保護:76.69点
  • 歩行者保護:81.84点
  • シートベルト試験:4点

第1位はダイハツ ムーヴキャンパス。特に乗員を保護する試験においてよい結果がでています。

また、乾燥路面や湿潤路面でのブレーキ試験でもスリップの少なさが検証されています。

ダイハツ ムーヴキャンパスの【評価・レビュー】を見る

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2位 ダイハツ タント

  • 衝突安全性能評価:160.5点
  • 乗員保護:74.97点
  • 歩行者保護:81.58点
  • シートベルト試験:4点

第2位はダイハツのタント。

ブレーキ試験でも同じく2位の数字を出しており、非常に安全性能の高い軽自動車です!

ダイハツ タントの【評価・レビュー】を見る

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3位 日産 デイズルークス

  • 衝突安全性能評価:159.5点
  • 乗員保護:74.57点
  • 歩行者保護:81.58点
  • シートベルト試験:4点

第3位は日産のデイズルークス!

ブレーキ試験においてはダントツの数字が記録されており、滑りにくさが証明されています。

日産 デイズルークスの【評価・レビュー】を見る

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4位 ダイハツ ウェイク

  • 衝突安全性能評価:159.2点
  • 乗員保護:72.48点
  • 歩行者保護:69.07点
  • シートベルト試験:4点

第4位はダイハツウェイク。

ダイハツ ウェイクの【評価・レビュー】を見る

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5位 ホンダ N-BOX

  • 衝突安全性能評価:157.7点
  • 乗員保護:72.02点
  • 歩行者保護:81.73点
  • シートベルト試験:4点

第5位はホンダのN-BOX!!

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6位 スズキ スペーシア


  • 衝突安全性能評価:152.2点
  • 乗員保護:72.07点
  • 歩行者保護:80.27点
  • シートベルト試験:0点

第6位はスズキのスペーシア!

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衝突安全性能評価とは

国土交通省と自動車事故対策機構が自動車ユーザーが安全な車選びをしやすい環境を整えること自動車メーカーに安全な自動車の開発を促すことを目的に安全性対策の一つとして公表をしている試験結果です。

衝突時の被害を軽減するための性能があるか、事故を回避するためのブレーキ性能があるか、の2点に対して試験を行っています。

具体的には下記の4つの試験が行われています。

  • 乗員保護試験
  • 歩行者保護試験
  • シートベルトリマインダー試験
  • ブレーキ試験
それぞれの試験において、前方や側面など様々な角度から衝突試験を行い、乗車しているダミー人形がどの程度破損しているかを数値化し、得点を出しています。

そして、それらの得点の総合点を208点満点の衝突安全性能評価として公表しています。

つまり、これらの数値が高ければ高いほど、乗車している人と歩行者にとって安全性の高い自動車となるのです!!

試験内容の詳細は下記をご参照ください。

①乗員保護試験
市販の自動車は、事故が起きた際に乗っている人のケガを軽減させる機能や構造が備わっています。これらの安全性を評価するために、実際の状況にできるだけ近い状態を再現して、様々な試験が行われます。

乗員保護試験では、「フルラップ前面衝突試験」「オフセット前面衝突試験」「側面衝突試験」「後面衝突頚部保護性能試験」の4種類の試験を行い、それらの試験結果で得点が決まります。

・フルラップ前面衝突試験
時速55kmで自動車を壁に正面衝突をさせ、ダミー人形の損傷具合により性能を評価します。ほとんどの正面衝突事故では、時速55km以下で起きているため、多くのケースに当てはまると考えられています。ダミーの損傷に関しては頭部、頚部、胸部、下肢部のダミーの傷害値を計測します。

スライドドア軽自動車の安全性試験 フルラップ前面衝突試験
<フルラップ前面衝突試験:ダイハツ タント>

 

・オフセット前面衝突試験
運転席と後部座席にダミーを乗せ、時速64kmで障害物に運転席側を衝突させます。その際の、ダミーへの損傷具合と下肢部への衝撃の度合い、車体の変形具合を元に評価されます。

フルラップ前面衝突試験の場合は、乗員を保護する器具(エアバックなど)を評価するのに対し、オフセット前面衝突試験の場合は自動車の変形による乗員への加害力を評価しています。

スライドドア軽自動車の安全性試験 オフセット前面衝突試験
<オフセット前面衝突試験:スズキ スペーシア>


・側面衝突試験
運転席にダミーを乗せた自動車の運転席側に、重さ950kgの台車を時速55kmで衝突させます。その際のダミーの損傷状態を踏まえて評価を行います。

スライドドア軽自動車の安全性試験 側面衝突試験
<側面衝突試験:N-BOX>


・後面衝突頚部保護性能試験

自動車事故の多くが後部からの衝突によるものであり、その傷害の多くは頸椎の傷害です。この試験では自動車が停車中の自動車に時速約36km で衝突した際の衝撃を再現し、ダミーの頸椎への影響を評価します。

スライドドア軽自動車の安全性試験 後面衝突頚部保護性能試験
<後面衝突頚部保護性能試験:ムーヴ キャンバス>


②歩行者保護試験

「歩行者頭部保護性能試験」「歩行者脚部保護性能試験」の2種類の試験結果により評価されます。

・歩行者頭部保護性能試験
自動車が歩行者を跳ね、その歩行者がボンネットやフロントガラスに衝突する事故を模倣して試験が行われます。実際の試験では、大人および子供の頭部を模したダミーをボンネットおよびフロントガラスにぶつけ、その衝撃値を測定します。

スライドドア軽自動車の安全性試験 歩行者頭部保護性能試験


・歩行者脚部保護性能試験
ダミーを衝撃装置から時速40kmで自動車のバンパーに向けて発射、その際の衝撃値により評価をします。

スライドドア軽自動車の安全性試験 歩行者脚部保護性能試験


③シートベルトリマインダー試験

シートベルトのリマインダー機能とは、乗車している人がシートベルトをしていない際に、その旨を運転者に知らせる装置のことです。試験では、装置の作動要件(警報のタイミング・警報の持続時間・警報の種類及び表示位置等)を確認して評価をしています。

スライドドア軽自動車の安全性試験 ートベルトリマインダー評価


④ブレーキ試験

ブレーキ性能試験では、ブレーキをかけてからの停止距離が短いこと、ブレーキ時に安定して停止をすることが重要だと考えられています。

実際の試験では、乾燥した路面と濡れた路面の両方で試験が行われます。具体的には、運転席と助手席にダミーを乗せ、時速100kmからブレーキを踏み込み、停止までの距離と停止姿勢により評価がされます。

<乾いた路面でのテスト>スライドドア軽自動車の安全性試験 ブレーキ性能試験 乾いた路面でのテスト

<濡れた路面でのテスト>スライドドア軽自動車の安全性試験 ブレーキ性能試験 濡れた路面でのテスト


以上のような試験が行われて、衝突安全の評価が行われています!

「サポカー」、「サポカーS」ってなに?

最近の自動車には様々な安全機能がついており、“この機能がついているので安全です”とは決めにくいのが実情です。そこで今回は、「自動ブレーキ」「誤発進抑制機能」の2つの安全機能をメインに解説をします!

自動車の安全機能に関して調べている際に必ず出てくるのが、「サポカー」「サポカーS」という言葉です。これらは、政府が高齢者の事故防止策の一環として生み出した言葉です。

「被害軽減ブレーキ」「ペダル踏み間違い防止装置など」を搭載した車に「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」という愛称を、「被害軽減ブレーキ」を搭載した車に「セーフティ・サポートカー(サポカー)」という愛称をつけ、各自動車メーカーと政府が連携して普及啓発に取り組んでいます。

更に「サポカーS」には、「ワイド」「ベーシックS」「ベーシック」の3つの名称に分かれています。

ワイド

被害軽減プレーキ、ペダル踏み間違い時速度抑制装置、車線逸脱警報先進ライト

ベーシック+

被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時の速度抑制装置

ベーシック

低速軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時の速度抑制装置

「ベーシック」とは、「低速被害軽減ブレーキ(対車両)」「ペダル踏み間違い防止装置など」という2つの機能がついている自動車の名称です。


「低速被害軽減ブレーキ(対車両)」とは、スピードが出ていない状態(30km/h以下)で対向車(歩行者は含まれない)と衝突が起こりそうな場合に自動でブレーキがかかることで被害を軽減してくれる機能です。
自車の速度や対向車との距離など、軽減される条件は各社異なります。ページ下部メーカーごとの条件の違いをまとめていますのでそちらでご確認ください。

「ペダル踏み間違い防止装置」に関しては、停車時、周囲に障害物などがある場合で急発進をした際に、自動でブレーキがかかるという機能です。メーカーや車種により、前、後ろどちらかへの急発進のみ対応するモデルや前後をカバーしてくれるものがありますので、ご注意ください。

「ベーシック+」は、「ベーシック」の「低速被害軽減ブレーキ(対車両)」が「被害軽減ブレーキ(対車両)」にグレードアップした自動車です。「被害軽減ブレーキ」は「低速被害軽減ブレーキ」と異なり、よりスピードが出た状態(31km/h以上)でも、前方に自動車がある場合に自動ブレーキがかかるという機能です。

最後の「ワイド」は、「ベーシック+」に「車線逸脱警報」と「先進ライト」が含まれ、「被害軽減ブレーキ」の対象に”歩行者”が含まれたタイプです。「車線逸脱警報」とは、走行中に車両が車線からはみ出た際に、警報音で知らせてくれる機能です。「先進ライト」とは、ヘッドライトが点灯中、前方に自動車が検知された場合は、ダウンライトに変わり、検知されない場合はハイビームに切り替わる機能です。

つまり、「べーショック」<「ベーシック+」<「ワイド」の順に、より高機能の自動車になるのです。

「サポカー」や「サポカーS」間の性能の違いは?

「サポカー」と「サポカーS」は備わっている機能が異なるっていますが、実は「サポカー」や「サポカーS」どうしでもメーカーや車種によって備わっている機能がことなります。

スライド軽自動車の車種類別、機能別の違いをまとめたのが下記の表です。

車種 ムーヴキャンパス、タント、ウエイク デイズルークス スペーシア N-BOX
名称 スマートアシストⅢ エマージェンシーブレーキ セーフティサポート HONDA SENSING
カメラ方式 ステレオカメラ、
ソナーセンサー
赤外線レーザー 単独カメラ、レーザー 単独カメラ、レーザー
対歩行者 対応 対応 対応 対応
衝突回避 30km/h以下 15km/h以下 50km/h以下

被害軽減

80km/h以下

(歩行者50km/h以下)

80km/h以下

(歩行者59km/h以下)

100km/h以下 100km/h以下
誤発信抑制 前後対応 前後対応 前後対応 前後対応

実は、ほとんどの車種が「サポカーS」に認定されており、備わっている機能の種類はそれほど変わりません。ただし、各機能の性能が大きくことなっているのです。

大きな違いは「自動ブレーキ」の性能です。「自動ブレーキ」には「衝突回避条件」「被害軽減条件」の2つの機能が備わっています。

「衝突回避条件」とは、時速何キロ以下での走行であれば衝突が回避できる可能性あります、という条件です。

一方、「被害軽減条件」とは、時速何キロ以下での走行であれば、衝突時の被害が軽減できる可能性があります、という条件です。

当然、スピードが出ていればいるほど衝突を回避または、被害を軽減させることが難しいため、よりスピードが出ている条件でも対応できている車種が優れた性能と言えます。

スライドドア軽自動車で最も優れた「自動ブレーキ」はどれ?

スズキのスペーシアのセーフティーサポートがダントツで性能が高いです。単独カメラとレーザーレーダー方式により、衝突回避条件に関しては50km/h以下、被害軽減条件に関しては100km/hまで対応しています。

歩行者に関しても、30km/h以下で衝突回避、60km/h以下で被害軽減が可能です。


一方、日産のデイズルークスに搭載されているエマージェンシーブレーキに関しては、15km/h以下で衝突回避80km/h以下で被害軽減です。
あまりに条件速度が遅すぎるので、渋滞の際などにしか実際は機能しないかもしれません。


それらの中間に位置しているのが、ムーヴキャンパス、タント、ウエイクのダイハツ勢が備えるスマートアシストⅢやN-BOXが備えるHonda SENSINGです。

これらは30km/h程度での衝突回避80km/h以下での被害軽減機能が付いています。

「自動ブレーキ」があれば本当に安全?

「自動ブレーキ」があることで、ふとした際に助けれる機会は増える思いますが、あくまでもサポート程度であり必ず助けてくれるとは限りません。

実際に、夜間や暗いトンネル内、周囲に電波を反射するものがあった場合にはうまく機能しないこともあります。

やはり最後は、自分自身が安全運転を心がけて、事故を防ぐことが大切です!!

 

以上でこのページが終了です。

是非、軽自動車選びの参考にして下さい!

軽自動車を選ぶ際に、安全性は非常に重要な基準になると思います。

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